この日は子供たちの体操クラブ(と言ってもたいしたことはしてないのだが)発表会でした。
会場は朝霞市で、何度か足を運んだことのある場所です。
しかし、予定より早く着いてしまい車が止められないという事態。
仕方ないので、近くの公園で30分ほど暇を潰すことにしました。
前々から少し気になってたこの公園。
こんもりとした小さな山があり、遊歩道が整備してあります。
園内のクヌギやコナラにはストッキングが仕掛けてあり、昆虫採集に適した場所のようです。
何が気になってたって・・・
園内の森の中を通る遊歩道に偽木の柵が延々と整備されてるのです。
総延長1kmくらいあるかも?ちゃんと計ってないので適当ですが。
この環境はフユシャク♀の観察にとても適しています。
フユシャクのメスは日没後に木を登ります。
普通なら木の上へ上へ行ってしまい、なかなかその姿を拝めません。
しかも木と似たような色をしてるので、夜に樹幹で見つけるのは容易ではありません。
偽木なら上が限られていますので容易に見つけることができるのです。
まあ様子を見がてら遊歩道を散策。
すると

シロフフユエダシャク
Agriopis dira (Butler, 1879).
いwwwwたwwww
まさかの♀発見www
昼に見つけるなんて早々ないと思うんだけど・・・(僕が未熟だからか)
続けざまに

イヌロイス属不明種
Inurois.sp
時期的にクロテンかホソウスバ? まあ単体で同定するのは僕には無理・・・
わずか20分の探索で2頭の♀を発見。
なんという公園だここは・・・
ということで日没後、もう一度行ってみましたwwww
入るなり飛び交うInuroisのオス。ちょいちょい止まったのを確認するとクロテンばかりです。

イヌロイス属不明種
Inurois.sp
メスを単体で見つけますが、もしかしたらホソウスバの可能性も・・・
あのオスの乱舞状態からするとクロテンの可能性が高いですけどね。
あとはとにかくシロフフユ。



シロフフユエダシャク♀
Agriopis dira (Butler, 1879).
全て違う個体。一概にシロフフユといっても羽の大きさが全然違うのに気がつきました。
しかしペアがなかなか見つかりません。
そんなに時間もかけられないので、帰ろうと最後に木を見てたら・・・
いた!!!!

シロフフユエダシャク@交尾
Agriopis dira (Butler, 1879).
最後の最後で交尾ペアを見つけることができました。
この公園はヤバイ。
来期は要チェックです。
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