« 2008年9月 | トップページ | 2008年11月 »

2008年10月

ただいま修行中/ウスミドリナミシャク

同定自信度 ★★★★★

この時期に発生する小さな緑色の蛾です。幹がツルツルの木によくへばりついています
。おそらくは擬態してるんでしょうが・・・

なんか下手。やたらとすぐ見つけちゃう。今まで紹介した擬態の職人達とは比べモノになりません。
ホストの木が悪いのかな・・・ でもちゃんと止まる木を選んでるっぽいんですよね。クヌギやハンノキにはほとんどくっついていないんです。数が多いのもあるのかなあ?

「オレ上手く隠れてるよ!えっへん!」と頑張ってる幼稚園児のようなほほえましさがあります。

頑張れ!擬態の職人目指して!


一本の木にこんなについてました。隣のクヌギには一匹もいないのに・・・



さくら草公園にて撮影

| | コメント (4) | トラックバック (0)

寂しいときの友達/アシブトハナアブ

同定自信度 ★★★★☆

昨日は寝ちゃいました・・・すいません><

秋が瀬に虫撮り行ってきたんですが・・・ 減りましたねえ。最早蚊にも悩まされなくなりました。嬉しいやら哀しいやら・・・ そんな時でもこの子達は暖かく出迎えてくれました。春もいち早く活動を始め、秋も遅くまで活動する。虫撮りストにとってはありがたい虫です。足が太いハナアブだからアシブトハナアブ。簡単に覚えられますねw
日光浴をしながら、その太い後ろ足でカイカイしてましたw 来年の虫撮りもまた、この子達から始まるんでしょうね。



なんか上の方にゴミ写りこんでる><
秋が瀬公園にて撮影

| | コメント (0) | トラックバック (0)

八朔に咲く白い花火/ミカンコナジラミ

同定自信度 ★☆☆☆☆

自信はありません。コナジラミの成虫ってみんな似てるんだもの><
ただミカンの木に発生してるという理由で・・・

ウチの八朔の木に毎年大発生する小さくて白い羽虫です。ちょっと葉っぱにさわるとフワッサアアアアアアアと一斉に飛び立ちます。その数ゆうに100以上。もしかしたらコイツに悩まされてる方もいるかもしれませんね・・・
たぶん殺虫剤とか撒けば駆除できるんでしょうが、我が家の庭は虫のためにあるのでそんなことしません。八朔だってアゲハのために植えてあるんだしwww

よく見ると白くて綺麗な虫です。木の汁を吸ってるのかな?カメムシ目らしい口があります。
この子のせいかどうか知りませんが、ウチの八朔は花が咲いたことがありません><




なんかしらんけどHQモードで撮ってたんでちょっと画質が・・・・
自宅にて撮影

| | コメント (0) | トラックバック (0)

サイケな悪魔/クロシタアオイラガ(幼虫)

同定自信度 ★★★★★

今日は毛虫になります。苦手な人も一度は見て覚えておいたほうが良いかな・・・  
さわると激痛が走るイラガの仲間です。

こんなサイケデリックで「オレ危険ですよ!」ってアピールしてる毛虫を触ろうなんて思う人はなかなかいないと思いますが、念のため。さわるな危険。ものすごく痛いと思います。僕はヒロヘリアオイラガにしか刺されてないんですが、ヒロヘリの感想を述べるなら指に電撃が走ったような激痛です。もう大の大人が泣きたくなるくらい痛い。僕が一瞬虫の世界から手を引こうかと考えたくらい痛い。食草はクヌギ、クリ、サクラ、カキなど身近に存在する樹木についています。見つけたら触らないようにしてくださいね!

でも触ってもらって感想を聞かせてくれるというのであれば止めませんがwww



この子は寄生蜂の卵みたいなのが見えます。成虫にはなれないかな・・・
成虫は緑色の小さな蛾です。毒もないし可愛いんですよ!機会があれば撮影したいですね。

秋が瀬公園にて撮影

| | コメント (0) | トラックバック (0)

侘び寂びを大事に/ゴマケンモン

同定自信度 ★★★★★

僕の勝手なイメージかもしれませんが、侘び寂びを感じる蛾です。茶室の外にある苔むした木に止まっていて欲しい蛾です。緑と黒と白の絶妙な色合いが和を感じさせてくれますね。
木肌に溶け込むように施された色合いですが、やたら壁に止ってるので目立ちます><



顔が意外と可愛いのですが這い蹲ってることが多いのでなかなか顔を撮らせてくれません・・・



あれ・・・これどこで撮ったんだっけ

| | コメント (2) | トラックバック (0)

秋の夜の主役/ヒメヤママユ

同定自信度 ★★★★★

ついこないだやりましたね。一ヶ月前くらいかな。
これは先週紅葉を見に日光へ行ったときに撮ってきました。9月とちがってヒメヤママユのバーゲンセール状態。
無心に撮りまくりましたねwww

今シーズンの虫撮りはほぼこれで終了。あとはフユシャクの会と多摩動物園に行くくらいかな・・・
なるべくストックで更新していきますが、頻度が少なくなるかもしれません。
また来年、色々な虫達に逢えるといいなあ



栃木県日光市にて撮影

| | コメント (3) | トラックバック (0)

霊柩車が出発します/クロシデムシ

同定自信度 ★★★★★

死出虫 と書いてシデムシ。自然界の掃除屋です。死体をエサとしています。
その重厚感溢れる黒光りしたボディにそぐわぬ触角が特徴です。なんでこんな先っちょがオレンジ色なんだろう・・・高級車によくついてる車幅アピール棒(正式名称がわからん><)みたいですねw
その習性とあいまって昆虫界の霊柩車、とでも言えばいいんでしょうかw

しかしこの霊柩・・・じゃなくてシデムシ、捕まえるとなんか汁が出ます。クッサイ汁が出ます。手につくとニオイが取れなくてリンダ困っちゃいます>< 捕獲の際は注意してくださいねw



うは・・・凶悪ヅラしてんなあ・・・



ぐんま昆虫の森にて撮影

| | コメント (2) | トラックバック (0)

緑の魔力/カギシロスジアオシャク

同定自信度 ★★★★★

蛾のイメージというと「茶色」とか「地味」とかそういったイメージが残念ながら先行しています。
もちろん茶色や地味な蛾でもよく観察すると美しい紋様だったりするのですが・・・
しかし植え付けられた先入観や価値観をいきなり崩す、ということは難しいモノなのだと思います。

そこで今日は蛾の初心者(?)でもすんなり受け入れることができるような美しい蛾です。
中型のシャクガでだいたい4~5cmくらいかな?大きい蛾が苦手という人にもオススメです。
緑色に白のラインが入っていてクールなデザインとでも言いましょうかw 
小型のオオミズアオ といった感じ?けっこう人気の高い蛾だと思っています。



体もモフモフでぬいぐるみのようです。
口が何かスネ夫みたいですがwww



この辺テレビで紹介されたら蛾萌え人口増えそうだけどなあ・・・
でも街灯とかでみんなが蛾を探してる光景は想像したらちょっとやだなww

ぐんま昆虫の森にて撮影

| | コメント (2) | トラックバック (0)

お腹の子は誰の子か/ハラビロカマキリ

同定自信度 ★★★★★

ちょっと小型のカマキリ、ハラビロカマキリです。その名の通り腹部分が他のカマキリに比べて太く、何かつまってそうだな!と思ってしまいます。

実際詰ってることが多いのですがwwwwwww

詰ってるモノとは「ハリガネムシ」という名の寄生虫です。ミミズみたいな線虫です。
ハラビロたんのお尻を水にちょいっとつけてやると・・・
あれれ~?お尻から何かニョロニョロしたものがでてきたよ? とコナン君もびっくりの光景が見られます。
今回の子は残念ながら(この子にとってはラッキーなのでしょうが)寄生されてませんでした。
決定的写真を撮りたかったのになあ・・・



カマの内側に黄色い斑点があるのも特徴です。



体に這わせて遊んでたら「ムツゴロウさんみたい・・・」と言われました><
川口自然公園にて撮影

| | コメント (2) | トラックバック (0)

トンボ+チョウ=?/オオツノトンボ

同定自信度 ★★★★☆

チョウの体にトンボがくっついたようなこの昆虫。その正体はアミメカゲロウの仲間、オオツノトンボです。
初めて見た時は軽いカルチャーショックを受けます。なんつーのか、かなり独特。普段目にするトンボとは微妙に違うその姿に何かすげーモノを見つけたかも?という錯覚に陥ります。しかしそんなに珍しいもんでもないんですw

幼虫はアリジゴクを凶悪にしたような姿形をしています。アリジゴクのように巣は作らず、草原に生息しているようです。似た種に ツノトンボ がいますが、もうちょっと黄色味がかかった体色をしています。画像ではちょっとわからないかも知れませんが、腹部が真っ白なのもオオツノトンボの特徴です。



この目の輝きはアミメカゲロウ目によく見られます。僕の中では昆虫界随一の複眼。宝石みたいですねえ・・・



捕まえると、なんか微妙なニオイがするのが難点です・・・
栃木県 西岩崎ポケットパークにて撮影

| | コメント (3) | トラックバック (0)

得意技:トラウマを植え付ける/ヤママユ

同定自信度 ★★★★★

以前も一度紹介してますが、再度取り上げてみました。せっかく撮ってあるんで・・・
羽を広げると大人の手の平ほどもある大きな蛾です。8月の終わり頃、山の方へ行くと街灯やコンビニで逢うことができます。「蛾が嫌い」という方のトラウマになっていることが多いのはこの子ですw 飛び方は不器用で枯葉が舞うかのごとくヒラヒラと飛び、地面に降りるとバタンバタンと暴れてることがあります。が、性格はいたって大人しく機嫌が良ければ手に乗せて遊ぶことも出来ます。もちろん毒なんてないですよ!目玉模様が苦手とよく言われますが、よく見ると芸術的な模様なんです。


♂の触角が素敵すぎて逢うたびにポートレートを撮ってしまいます。



世界最大の蛾、ヨナグニサンもこのヤママユの仲間です。いつかは生体に逢ってみたい・・・
ぐんま昆虫の森にて撮影

| | コメント (4) | トラックバック (0)

象の中の象/オオゾウムシ

同定自信度 ★★★★★

ゾウムシの仲間でもかなり大きめの種、オオゾウムシです。ゾウムシの「ゾウ」は哺乳類のゾウからきています。その名の通り、象の鼻のような口器が特徴なんですが実際このようなゾウムシって一部だけなんですよねw

しかしこのオオゾウムシはもうこれぞゾウムシ!ってくらいの姿形をしています。重厚感ある体躯もまたゾウムシの名にふさわしいのではないでしょうか。しかし意外に生態がわかっていないらしく、産卵状況等が解明されていないようです。僕の実感だとクヌギの林でよく見る気がします。

実は僕、この子が日本最大種だと思っていたんですが、今は外来種のヤシオオオサゾウムシというのが定着してるのでそれが日本最大種らしいですね。しかし象の中の象の称号はこの子にこそふさわしいと想っています。



どあーっぷ! 複眼がよく見えます



秋が瀬公園にて撮影


明日は紅葉狩りのため 多分お休みします。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

生モーラー/スジモンヒトリ(幼虫)

同定自信度 ★★★☆☆

今回は初めてチョウ目の幼虫をとりあげてみました。要は毛虫です。
苦手な方は今日はやめたほうが良いかも知れませんww

では免疫があるかたのみ続きをどうぞ。
色々なところで一般的に見られる毛虫で、かなりの大きさです。5cmくらいあるかな?
クワやケヤキ、サクラなどを食し、市街地でも街路樹によくついている毛虫です。ちょっと刺激するとものすごいスピードで移動します。またそれが可愛いのですよwww


一般的に「毒があるから、かぶれるから、痛いから」との理由で触っちゃいけないモノ というレッテルを貼られていますが、種類を選べばそんなことはありません。このスジモンヒトリも無毒で、少しの勇気さえあればこのように手の平を這わせてとてもリアルなモーラー(わからない人は30代以上の人に聞いてみよう!)として遊ぶことが可能です。人目があるとものすごいドン引きされる可能性はありますが・・・



毛虫だからといって全部を毛嫌い←誰が上手いこと(ry しないでくださいねw
川口自然公園にて撮影

| | コメント (4) | トラックバック (0)

お詫びとお知らせ/雑日記

こんにちは。川北和倫です。
昨日の夜からブログの写真が見られなくなるという事態が発生しています。
写真がメインのくせに写真が見られないなんて・・・
せっかく見に来て頂いてる方々に大変申し訳なく思っております。。。

僕のブログの写真って  creative people っていう写真共有SNSにアップしたのを飛ばしてるんですが、サイズが大きい写真もアップできてリサイズも手軽にできるし、なんといっても写真が流れないし、ブログに飛ばすのもタグが書いてあったりして親切なので重宝しています。

こちらのサーバーに何かトラブルがあったようで、アクセスできなくなっていまして(0:05現在)僕自身もアップした写真を閲覧できなくなっています。おそらくはすぐに対応してくれると思いますが、それまでの間ブログの写真が閲覧できなくなる状態は続くと思われます。ご迷惑をお掛けします。

このトラブルに伴いまして、本日はメインの昆虫写真ブログが更新できなくなっています・・・
楽しみにして頂いてる方、検索で飛んできて頂いた方、本当に申し訳ございません。

明日には治ってることを祈りつつ、今日は寝ます。

| | コメント (6) | トラックバック (0)

静かに、ただ静かに枝となる/ウンモンキノコヨトウ

同定自信度 ★★★☆☆

この画像をごらんいただきたい。おわかりだろうか?この中に蛾が隠れているのである。
今日はそんな不思議な蛾の世界へあなたを(ry


と世界○見えチックに始めてみましたが、当ブログお得意の「擬態する蛾」です。今回の子は頭の上にある突起を折れた枝(新芽?)に見せるという高等テクニックを使っています。

上から見るとこんな感じ



ふっつーの蛾です。木肌に溶け込んだ模様が美しいですね。 ところが横から見ると・・・



ちょwwwwリーゼントwwwwww
今時田舎のヤンキーでもこんなリーゼントしないっすよwwwwwww

てかリーゼントいらなくね?木肌の模様してんだからそれでよくね?充分それで擬態じゃね?とか思ってしまいます。でもわざわざ枝に擬態してるんです。なんかこだわってるんでしょうな、この職人達は。擬態の哲学とか持ってそうですw

秋が瀬公園にて撮影

| | コメント (5) | トラックバック (0)

バとベって似てるよね/スケバハゴロモ

同定自信度 ★★★★★

透きとおった羽が印象的な美しいハゴロモです。スケバというのは「透け羽」という意味であります。
決してスケベハゴロモではありません。
別に交尾欲が旺盛とかそういうわけではありません。お間違えなきよう。

このスケバハゴロモですが、警戒心が強くなかなか良い写真を撮らせてくれません。カメラを向けるとサササッと隠れてしまいます。さらにフラッシュを使用すると羽に反射してしまい透明感が出せません。そしてよりによって日陰にいることが多い・・・(これは僕の主観ですが)
何枚か挑戦して一番まともだった写真です。



修行がたりんな・・・
秋が瀬公園にて撮影

| | コメント (3) | トラックバック (0)

見えすぎちゃって困るの?/スカシカギバ

同定自信度 ★★★★★

最近どの虫をやったんだかわからんくなってきました><
ネタもなくなってきてるしオフシーズンは蛾祭りになりそうな予感・・・(蛾ならいくらでもあるんです)

ってことで羽の一部分が透けてるスカシカギバです。こういった蛾をみるといつも思うのですが・・・どうやってその部分だけ鱗粉ナシにできるんでしょうね?遺伝子に組み込まれてると言われたらそれまでですが、サナギの中で羽がくしゃくしゃな状態でその部分だけをキレイに透かすという芸当がなんか不思議です。もちろん見事な擬態をしている蛾たちもその精密な描写をどうやっているのか、と思いますが・・・

サナギの中身は不思議だらけですね。ドロドロという話ですし。

指に乗せてみました。透けているのがわかるかな・・・・・?


正面から。かなりの萌えキャラ要素を持っています。



ぐんま昆虫の森にて撮影

| | コメント (5) | トラックバック (0)

おやつには入りません/ツマグロオオヨコバイ

同定自信度 ★★★★★

色々な草にくっついてるド普通種です。草の汁を吸って生活しています。バナナムシとも呼ばれています。誰でも一度は目にしたことがある虫なのではないでしょうか?ちなみに「ヨコバイ」という名前は人が近づくと葉っぱなどを横に這って裏側に逃げるところから「横這い」となったそうです。この子は「褄(が)黒(い)大(きい)横這」もうそのまんまの名前です。昆虫の名前なんてそんなもんなんですよねww

ちょっとピント甘かったか ド普通種ほど写真を撮らない不思議



ぐんま昆虫の森にて撮影

| | コメント (0) | トラックバック (0)

最後の仕事/ヒラアシキバチ

同定自信度 ★★★★☆

長い産卵管でエノキの枯れてる場所に卵を産むヒラアシキバチの仲間です。エノキの木は堅いので穴を掘る作業で体力のほとんどを使い果たしてしまい、産卵するとそのまますぐに死んでしまうそうです。この木(いつもこの木にはこの子がいます)にも仕事を終えた個体達の残骸がかなり見受けられました。(撮っておけばよかった><)




正面から。似た種に「マダラヒラアシキバチ」というのがいますが、単眼の周辺部分が黒いので見分けが簡単です。


秋が瀬公園にて撮影

| | コメント (0) | トラックバック (0)

窓の外には青い空/アオスジアゲハ

同定自信度 ★★★★★

今日で記事数が100になりました。アクセス頂いてる皆様、コメントをつけてくれる皆様、投票していただいてる皆様によってモチベーションが維持できているのだと思います。日記とかは全て三日坊主の僕がここまでやれるとは・・・ これからもネタが続く限り更新していきますので、暖かい目で見守ってください。

さて本題に入りましてこのアオスジアゲハ、住宅地でもよく見る普通種です。黒い羽に映える青い窓は本当に美しく、前々から撮影したいと思っていました。が、この子はやたらと素早く飛び回る子でして、なかなか撮影のチャンスがありませんでした。 

ある日ホウジャクを狙ってコスモス前で待ちかまえてきたところにやってきたのを撮影。かなりのボロでしたが、青い窓はしっかりと撮れました。個人的には一番好きなチョウです。南米に棲むモルフォチョウを思わせるような青い光沢。他のアゲハ達とは一線を画したデザイン。そしてなかなか撮らせてくれないというもどかしさがこのチョウに対する想いを高めているのだと思います。

また来年、綺麗な個体を撮ってみたいモノです。



秋が瀬公園にて撮影

| | コメント (2) | トラックバック (0)

グラビアアイドル/オオカマキリ

同定自信度 ★★★★★

二回目の登場になります、オオカマキリです。色々なところでよく「是非カマキリを!カマキリを見せてくれ!」という意見を戴くので今回はオールカラーで大特集です。いつものように秋が瀬公園でロケしてみましたw 秋が瀬にはカマキリが必ずいるカマキリポイントがあるので一頭を捕獲。どうやらメスのようです。カマ美と名付けましょう。日当たりの良い(といっても曇り空だったのですが)岩に連れて行って撮影開始。

はーい じゃあまずこっちに目線ちょうだいね~
カマ美「は~い!」


じゃあ次はちょっと胸よせてみてくれる?
カマ美「こ・こうですかぁ?」


いいね~ 次はちょっと挑発的なポーズとってみて?
カマ美「は・はい・・・」


ん~ もっとエロチックな顔できない?
カマ美「・・・・・」


次は健康的にポーズ取ってみてよ!
カマ美「は~い!」


はいお疲れさまー 

カマ美「ふぅ・・・」
(おっ 黄昏雰囲気いただき!)


カマキリファンのみなさんスイマセンでした><
このように筆者はたまに壊れることがあります><

秋が瀬公園にて撮影

| | コメント (4) | トラックバック (0)

飛行職人の季節/ホシホウジャク

同定自信度 ★★★☆☆

コスモスの花にこの子達がやってくる季節になりました。夏もいることはいるんだけど、虫が少なくなってくるこの時期には目立つ存在です。似た種にクロホウジャクがいますが、前翅の先っちょ部分に長方形の黒紋があるのでこの子だと思います。ちょこちょこホバリングして吸蜜する姿はハチドリと見間違える外人がいるとかいないとかw
ちなみにどちらも漢字では 蜂雀 と書きます。似て非なるモノが同じ漢字を使うとは・・・まさにファンタスティック!

この子達が目立ってくると本格的に虫も終わりの季節になります。来年は広角か魚眼を仕入れてまた違った写真にもチャレンジしてみたいですね。

もうちょっと良い写真ないのかよ! と言われそうですが一応種が判別できる写真を・・・


吸蜜シーン 曇りだとけっこうつらいのね><



秋が瀬公園にて撮影

| | コメント (2) | トラックバック (0)

続・温暖化バンザイ/ツマグロヒョウモン

同定自信度 ★★★★★

以前も紹介したツマグロヒョウモン、前回紹介できなかったメスを撮ってきました。メスの方は名前に違わぬツマグロっぷりを存分に見せてくれます。この模様は非常に僕好きなんですよね・・・ なんというかポジ反転したような色合いというか非日常の感じが好きです。

前にも北関東では最近定着した種なんて書きましたが、この日はツマグロヒョウモンのバーゲンセールでした。なんか他の蝶より明らかに多い・・・ 大体こんなにヒョウモンチョウ自体がいなかったと思うんですが?定着どころか一気にこの季節の代表的なチョウになってしまった感があります。仕事中にも幼虫がウロウロしてるのをよく見るし。そのうち都市部のチョウとして定番種になってしまいそうです。



秋が瀬公園にて撮影

関連記事: 温暖化バンザイ?/ツマグロヒョウモン

| | コメント (4) | トラックバック (0)

樹液の脇役/ヒカゲチョウ

同定自信度 ★★★☆☆

クロヒカゲと似ていますが、後翅裏面中央に走る茶色の線がまっすぐなのでヒカゲチョウで間違いないと思います。樹液のまわりをウロチョロ飛び回り、他の虫がいなくなるのを見計らって吸蜜するイメージが強いチョウです。
普段、草むら等で目にするコジャノメ等よりは格段に大きく、存在感がけっこうあります。が、人の気配に非常に敏感でなかなか写真を撮らせてもらえませんでした>< 

この眼状紋(っていうのか?)が苦手、という方も結構多いようですね・・・僕としては心惹かれるんだけどなww 




秋が瀬公園にて撮影

| | コメント (3) | トラックバック (0)

草花のアクセサリー/アオバハゴロモ

同定自信度 ★★★★★

色々な草木にピトっとくっついています。その姿はさながら緑色のイヤリングのようで美しいものです。ただし、草木にとってはアクセサリーどころか汁を吸われているので大迷惑な虫です。大量につくと木をも弱らせてしまうという害虫っぷりですw見かけは美しいのにとんでもないヤツですねwww

前にも紹介しましたが、ハゴロモの幼虫というのはとても神秘的で一度は見る価値があると思います。まるで綿毛をまとった妖精のような姿をしているんですね(ちょっとハードルあげすぎかw)来年こそは撮影に成功するといいなw




この日はF22とかに絞って撮ってみたのですが、なんかしっくりこない・・・ 
秋が瀬公園にて撮影

| | コメント (2) | トラックバック (0)

来たる食糧危機へ向けて/コバネイナゴ

同定自信度 ★★★★☆

食用昆虫の代名詞、コバネイナゴです。僕の田舎長野県ではよく佃煮にして食べてます。弁当にも入ってたことがありましたが、さすがに友達に引かれました>< しかしこっちで買うと異様に高い。ちょっとしか入ってないのに500円とかするんだものなあ・・・ 金出して食うモンとは思ってなかったのでショックです。
でも食糧危機になったら重要なタンパク源です。食べられない人は今のウチから訓練しておきましょうw

僕? 毒がなくて生じゃなきゃ大概のものは食えますよww 

さて食用の話しかしてませんね。といっても普通種だしこれといって何もないなあwww
稲作農家では害虫扱いですね。だから食ってたのかなあw
お食事シーンを失礼して。 手前にハバチの幼虫がいます。ニャッキじゃありません><



最初にアップした画像がツチイナゴの幼虫とぴかちゅうさんより指摘をいただきました。(10/04削除)
こちらがコバネイナゴの幼虫・・・のはずw



似た種にハネナガイナゴというのがいます。 その名の通り羽が体より長いイナゴです。
秋が瀬公園にて撮影

| | コメント (5) | トラックバック (0)

名前つけるのめんどくせ・・・/キノカワガ

同定自信度 ★★★★☆

命名者がもう眠くて適当に名付けたとしか思えないネーミングの蛾です。木の皮に似てるから木の皮蛾ってwww小学生が名前知らないのに勝手に呼んでそうな名前ですね。でもこれほどインパクトのある名前もないのかもしれません。

そしてその擬態は名前の通り木の皮にそっくり。遠目から見るとなかなか発見できません。色の個体差も激しく、生息環境に適した色をしているようです。



お目めクリクリで意外とかわいいのです


こんな感じで木に張りついています 注意してないと見落としますよw



秋が瀬公園にて撮影

| | コメント (4) | トラックバック (0)

秋の訪れ/クスサン

同定自信度 ★★★★★

僕には季節を感じる蛾、というのが何種類かいます。クスサンもその一種です。
毎年9月頃から出現する夏の終わりと秋の訪れを感じる蛾です。今年もクスサンが見られる時期になりました。
もう本格的に秋ですね~  虫の季節もほぼ終わりに近づいて僕の外出も少なくなっていきます。
さて来年の春までネタが続くのか?微妙なところですwwww オフシーズンは更新が二日か三日に一回くらいになるかも・・・ 出来る限りは頑張ります><

さて本題に戻りこのクスサン、よく大発生しています。道路全体がこの子の死骸で埋め尽くされるとか・・・一度見てみたいwww写真に撮りたいwww

ただこのクスサン、幼虫はシラガタロウ、サナギはスカシダワラと異名を持つくらい日本人に浸透している蛾でもあります。それだけよく見かける蛾でもあり、田舎の電灯にこの時期大きい蛾がいたらほとんどこの子かも知れません。

しかしこの子、僕とは相性が悪いというか・・・何故か写真を上手く撮れません。何回かチャレンジしても納得がいかないというか・・・ 今年も結局こんな感じで終わってしまい消化不良です。来年こそは!!!

オス いい個体だったんですが構図がなんかヘン・・・



栃木県 東北自動車道都賀西方PAで撮影

こちらはメス 触角が半分・・・



栃木県 道の駅 那須友愛の森で撮影

| | コメント (2) | トラックバック (0)

国産の意地/ノコギリクワガタ

同定自信度 ★★★★★

昨今の外国産クワガタブームに圧されぎみですが、このクワガタの魅力が衰えることはないと思っています。一般的な種でありながらこの存在感。大きく湾曲した大アゴはいつの時代も男のロマンを感じずにはいられません。ひと夏しか生きられないクワガタですが、我が家ではまだ生きています。どこまで生きていられるかなあ?

同じノコギリクワガタ♂でもこのように湾曲しない大アゴを持つタイプ(小歯型・短歯型等)もいます。僕が子供の頃はヘンケイクワガタなんて名前で呼んでました。

某所で子供にどうぞ と頂いたクワガタです。かなり大きい個体です



正面から見るとM字開脚に見えなくも・・・・  見えないか><



自宅にて撮影

| | コメント (3) | トラックバック (0)

« 2008年9月 | トップページ | 2008年11月 »