GWを利用して碓氷峠近辺へ行って来ました。半分家族サービス、半分虫探索です。
この場所は僕にとって初めて「蛾を探しに」出かけた場所でもあります。
2年ぶりくらいに今回行ってみることにしました。懐かしいな~
とまあ僕のセンチ(コガネではありません)な思いはどうでもいいので早速撮った虫を。
まずは関越道上り横川SAで準備運動。
いきなり女神さま(♂)が歓迎の舞を披露してくれます。
でも正直今年は既に撮り飽きてる感がwww せっかくなので違った感じで撮ってみました。
 |
| 灯火美人。 |
壁にはたくさんこの子達が貼り付いています。1cmくらいの小さな蛾。
 |
ヒロオビウスグロアツバ Hydrillodes morosus (Butler, 1879). |
ソトオビウスグロアツバに似ていますが、ソト~のほうが鱗粉が細かいそうです。
幼虫は枯葉を食べるとか・・・ そりゃたくさんいるわなw
夜中とはいえGW中ということでSAにはたくさんの人が。
視線が痛いので早々に切り上げることにw
碓井軽井沢ICで高速を降り、第一のポイント
碓氷峠麓の休憩所で探索を開始。
着いた途端、目につく茶色の大型蛾。遠目にもすぐわかります。
 |
エゾヨツメ本州以南亜種 ♂ Aglia japonica microtau Inoue, 1958. |
今回は完品ですね^ ^ )v 前回長野探索のリベンジ達成であります。
たくさん撮ったのでまた次の機会に・・・
壁にはこんな子も。
 |
クロテンケンモンスズメ Kentochrysalis consimilis Rothschild & Jordan, 1903. |
ちょっとスズメガにしては羽のスマートさに欠けますww
顔を見るとスズメガフェイスしてますけどね。
 |
モンシロツマキリエダシャク屋久島以北亜種 Xerodes albonotarius nesiotis (Wehrli, 1940). |
山にまで来て撮るような子でもないんですが・・・ 平地にもいます。こないだ家の近所で見ましたw
 |
オオクロオビナミシャク Praethera praefecta (Prout, 1914). |
そうそう、こういう子を撮らないとね^ ^) 初見さんです。結構珍品かな?
 |
シロテンクチバ Hypersypnoides astrigera (Butler, 1885). |
地味ですが初見さん。昔はヒメアヤクチバという名前だったようです。
僕の持ってる保育社の図鑑にはその名前で載ってます。
一番多かったのはこの子。10以上は来てました。
 |
ノヒラトビモンシャチホコ Drymonia basalis Wileman & South, 1917. |
場所によっては殆どいないそうですが・・・
この時期探索に行くと必ずと言っていいほど見る気がします。
こんな感じでこのポイントは終了。碓氷峠を越えて群馬県に戻ります。
次なるポイントは釜飯で有名なおぎのや。僕の最も原点の場所です。
子供の頃は長野の実家へ行くとき、この店に立ち寄り蛾と戯れたものです。
wktkしながら碓氷峠を下り、到着・・・( ゚д゚)・・・・あれ?
(つд⊂)ゴシゴシ
(;゚д゚)!?なんで灯り消えてんの????
・・・どうやら24時間営業をやめてしまったようです。これも時代の流れ・・・か・・・
微かに灯る自販機の灯りにはヒゲナガカワトビケラが数匹。もう撮る気にもなりません。
失意のどん底から気を取り直し、近くのコンビニへ。
壁には前述のヒロオビウスグロアツバが十数匹。カバナミシャクや地味エダシャクが数匹。
細かい・・・
下を見ると落ち蛾(yyzz2さんによる造語)が結構います。
 |
ウンモンスズメ ♂ Callambulyx tatarinovii gabyae Bryk, 1946. |
3頭ほどいました。オオミズ様といいこの子といい今年は緑蛾に縁がある気がします。
 |
ハガタナミシャク Eustroma melancholicum melancholicum (Butler, 1878). |
うおあぁ キレイだ・・・ キチンと撮れたのは初めて。
オオハガタナミシャクのほうが小さい、というイミフな命名。
 |
コウスベリケンモン Anacronicta caliginea (Butler, 1881). |
良い色だ~ 初見さん。 青が良い味わいです。
次なるポイント道の駅みょうぎしかしここは期待はずれ・・・
オオミズアオが一頭見られた以外は特記事項無しorz
少し離れたオアシスなんもく。簡易的な道の駅みたいなものです。
その名の通り蛾のオアシスといった感じで何度もお世話になっています。
しかし・・・・
( ゚д゚)・・・・まさか
(つд⊂)ゴシゴシ
ブルータスオアシスなんもく、お前もかorz
常についていた蛍光灯が消えています。微かに残る自販の灯りにはウンモンスズメとホシヒメホウジャク、アカハラゴマダラヒトリが・・・ 見たい?
まあ一応撮りました。ウンモンはもういいやね。
 |
ホシヒメホウジャク Neogurelca himachala sangaica (Butler, 1875). |
全国的にいる普通種。成虫越冬の姿を見たことがある人も多いのでは。
 |
アカハラゴマダラヒトリ Spilosoma punctarium (Stoll, 1782). |
キハラゴマダラヒトリとそっくり。腹が赤いか黄色いかですぐわかります。
この個体は赤いのがよく分かると思います。
そういや今年はキハラをまだ見ていないなあ・・・
2連続で裏切られたまま車を上野村へ走らせます。
道の駅うえので失意の僕を癒してくれたのはこの子でした。

 |
ギンモンカレハ本土亜種 Somadasys brevivenis brevivenis (Butler, 1885) |
少し元気が出ましたw 時計を見るともう朝の5時。仮眠を取って翌日に備えます。
二日目の様子はまた明日~^ ^ )ノ
最近のコメント